よかゲーム

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1991年に生まれ、現在はGearbox Softwareが権利を持つ人気FPSシリーズ『Duke Nukem』。本作の実写映画版にWWEのスーパースター「ジョン・シナ」が出演交渉中だと報じられています。

The Hollywood Reporterによると、Paramount PicturesがGearbox Softwareから『Duke Nukem』映画化権利を取得。映画版はマイケル・ベイらが運営するPlatinum Dunesが制作します。現時点で監督は未定である一方、ジョン・シナへ出演交渉を行っているとのことです。Platinum Dunesは過去、映画「ミュータント・ニンジャ・タートルズ」を制作していることで知られています。

なお、本格的な『Duke Nukem』ゲームシリーズが最後にリリースされたのは、2011年の『Duke Nukem Forever』ですが、2017年にリリースされた『Bulletstorm: Full Clip Edition』にはゲストキャラとして参戦していました。  

クリプトン・フューチャー・メディアとデジカは、バーチャルシンガー・初音ミクのPC向けVRゲームを、STEAM向けにリリースすると明かしました。

本作のジャンルは、著名クリエイターたちが作成した名曲の数々をBGMに、初音ミクオリジナルのダンスモーションをVR空間で楽しめるリズムアクションゲーム。二つの難易度がプレイ可能な、全8曲を収録する予定です。また、リリース後も追加を予定。HTC ViveとOculus Riftに対応しているほか、VRコントローラーにも対応しています。  

スクウェア・エニックスは、エピソード式のアドベンチャーゲーム『ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム（Life Is Strange: Before the Storm）』のボーナスエピソード“Farewell”配信日が2018年3月6日になったことを海外向けに発表しています。

本作は、人気アドベンチャー『ライフ イズ ストレンジ』の前日譚。同作に登場したクロエの過去の物語が描かれています。今回配信日の決定したボーナスエピソード“Farewell”は、Digital Deluxe Edition所有者向けにのみ配信されるエピソードで、『ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム』としては本当に最後の物語となる模様です。

更に本エピソードでは、SAG-AFTRAのゲーム声優ストライキの影響でクロエ役から退いていたAshly Burch氏が復帰。同様に、同エピソードに登場する前作主人公マックスの声優もHannah Telle氏へと戻っています。

ボーナスエピソード“Farewell”の付属する『Life is Strange: Before the Storm Deluxe Edition』はSteamにて3,772円で海外向けに配信中。海外PS4/Xbox One向けにも配信されています。また、『ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム』は、日本語版の制作も既に発表済みです。  

「Prey」の舞台となる宇宙ステーションに「ティフォン」（Typhon）と呼ばれる凶暴な異生物が巣食い，乗組員のほとんどが命を落としてしまった。プレイヤーは地獄と化した閉塞空間から脱出を目指すことになる。「Bioshock」や「System Shock 2」を彷彿とさせる，アクションアドベンチャーゲームである。

　宇宙ステーションで生き残るにはさまざまなアイテムが欠かせない。ライフを回復させる食料と医療品。異生物を退けるための武器と弾薬。装備の強化や修理に必要な部品。なかでも最も貴重なものが，主人公に新スキルを習得させる「ニューロモッド」（Neuromod）だ。
　こうしたアイテムはあちこちで手に入るが，数に限りがある。そのため，むやみやたらには使えない。  

2017年にも多くのプレイヤーに愛されたBlizzard EntertainmentのFPS『オーバーウォッチ』ですが、ゲーム・ディレクターのジェフ・カプラン氏が2017年を振り返るとともに2018年の展望を語る、新たな開発アップデート映像が公開されました。
  

ユービーアイソフトは、人気ステルスアクションシリーズ最新作『アサシンクリード オリジンズ』について、スクウェア・エニックスのPS4/Xbox Oneソフト『ファイナルファンタジーXV（FFXV）』とのコラボトレイラーを海外向けに公開しました。
  

スパイク・チュンソフトは、ゲームソフトウェアの欧米販売、ローカライズ業務を戦略的に強化するにあたり、米国に子会社「Spike Chunsoft, Inc.」を設立し、2017年12月1日より米国カリフォルニア州ロングビーチにて営業を開始しました。

同社は、アニメ化もされた人気作『ダンガンロンパ』シリーズを生んだスパイク社と、『かまいたちの夜』『風来のシレン』などを生んだチュンソフト社が合併して発足した企業。『テラリア』や『クリプト・オブ・ネクロダンサー』など、海外タイトルのローカライズも積極的に行っています。そのほか、今回の発表の詳細は下記の通り。  

ゲーム内に登場する飲食店舗連動の大抽選会や、本作の試遊体験会をはじめ、ステージイベントやコラボフードの販売など、様々な企画が用意されている本イベント。筆者も参加させていただきましたので、会場の様子をお届けします。
  

成年の儀式を控えた1人のループスとして大陸に降り立ったプレイヤーは，森を乱す正体不明の侵入者と対峙し，これを殺害する。だが，この行為により内なる凶暴な本性「サヌヤ」が目覚めてしまう。
　サヌヤを鎮めるため，大族長チヌワ・カムロゥの指示に従い，プレイヤーはループスの守護神ウルゲン・テンザに科せられた試練に挑むことになる。試練を乗り越え，サヌヤを克服したプレイヤーは，再び森に現れた侵入者の仲間らしき人物を追跡するが，そこでチヌワ・カムロゥの知人であるマティアス・ハビヒッツと出会い，村に皇帝ハルトマンの魔の手が伸びていることを告げられる。その狙いは，ウルゲン・テンザなのだという。  

カプコンは、2018年1月26日に発売予定の『モンスターハンター：ワールド』内にて全世界のハンター達と出会うことのできる「集会エリア」、酒場「星の船」の情報を公開しています。